元NWB48のみるきーこと渡辺美優紀さんが約2年の充電を経て、吉本興業の関係者らによる事務所「roundcell(ランドセル)」に所属し、復帰することが決まりました。
みるきーはインタビューで、
「卒業当時は自分が何をしたらいいのか分からなくて、迷走してました。
いろいろなエンターテインメントに触れる中で、アイドル時代に築いたファンの皆さんとの絆も大切にしたいし、
あらためて何かを感じてもらえる存在でいたいなという思いがどんどん強くなっていきました」
「ステージに立って、ファンの皆さんが目の前にいて…という空間が好きでした。
そして、それが自分なんだとも気付きました」
「歌に限らず、とにかく楽しいと思ってもらえることをやって、ファンの皆さんと創り上げていきたい。
私の人生をおもしろいと思ってもらえたら最高ですし、いい意味でサプライズを起こしていきたいです」
と語りました。
根っからのチヤホヤされたい体質をさらけ出したインタビューではありますが、それもみるきーの魅力・・・なんでしょうか。
ライブの詳細
【日程】
9月19日(水)東京・Zepp Tokyo OPEN 18:00 / START 19:00
9月21日(金)大阪・なんばHatch OPEN 18:00 / START 19:00
ファンクラブ会員限定で、チケット先行予約が7月12日、開始です。
ファンクラブに入らないといけないようですね。
一般発売はなさそうです。
ちなみに9月19日はみるきーの25歳の誕生日です!
吉本の2年縛りとは?
吉本興業は、芸人に対して吉本の契約終了から2年間の芸能活動の禁止があると噂されています。
他の事務所で売れなくて吉本興業に入ってくる話はよく聞きますが、吉本で売れなくて他の事務所へ転身してブレイクしたという話をほとんど聞かないのはこの制度があるからです。
この『2年縛り』はNMB48にも適用されています。
みるきーは卒業後に直ぐ吉本を離れ、知り合いの会社社長を頼り独立をしようとしました。
ネットの生放送に吉本に内緒で強引に出演しようとしたが、訴訟をチラつかされ土壇場でキャンセルになるなど騒動を起こしたとの噂です。
ただ、それから2年経ち、吉本以外での事務所で芸能活動ができるのに、
なぜまた新しい事務所が吉本興業の関係者らによる事務所「roundcell(ランドセル)」なのか。
そこらへんは謎です。
世間では以下のようなコメントがありました。
最近話題になったNMB48辞めたら2年芸能活動してはだめという奴隷契約が本当だったという好例
結局2年縛りの契約があったということでしょ。
吉本の二年縛りが解けて吉本の関係者の事務所?
ちょっと何いってるかわからない。充電も何も契約があったから出来なかったんだろ、もうファンも離れてるけどね
内情は知らないが、この子はあの時 辞めないほうが良かったと思う。
NMBっていう団体があったから、まだ需要があったんでしょ。
誰だかもわからないし、どこに需要があるのか全く分からない。
と、このように、ディープなファンの方々以外の世間的には「復帰ヤッター」より「吉本の2年縛りとはなんだ」のほうが興味があるようでした(笑)
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