2018年7月4日から近畿地方は激しい雨に見舞われ、京都、大阪、兵庫で計約15万人に避難指示が出されています。
今週だけで約3ヶ月分の雨量を記録する予想で、今後も警戒が必要です。
京都嵐山では桂川で、上流、下流ともに氾濫危険水位に達しました。
近くにお住いの方は、ご近所の方と連携して安全に過ごしてください!
午後16時ごろの嵐山渡月橋の様子
これからも線状降水帯には要注意!
この雨は短い時間の降り方としても記録的になる恐れがあり、2018年7月8日まで続く見込みです。
地盤が緩んだ状況が日に日にひどくなっていき、川の状況も危険になります。
また、2017年の九州北部豪雨の時にも発生した線状降水帯が南西から北東にかけて現れているといいます。
近畿地方で災害が起きてもおかしくない危険な状況です!
ニュースやラジオの情報に注意しながら雨が収まるのを願います。
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