コンフィデンスマンJPの第6話で、産業廃棄物処理所の建設に反対するため、偽の縄文土器を作るシーンで突如流れたレキシ「狩りから稲作へ」!
これは笑いました。
なんせ僕はレキシが大好きです。
今ドハマり中のコンフィデンスマンJPと大好きなレキシのコラボですからね!
今日はレキシの魅力を語ります。
「狩りから稲作へ」
ちなみに、ダー子達がアフロのカツラをかぶっていたのは、アフロはレキシの池田さんのトレードマークだからですね。
お茶目な演出です。
さて「狩りから稲作へ」
縄文式 弥生式、どっちが好き?どっちも土器。
こんな歌詞からおふざけ曲と思われがちですが、いたって真面目な名曲です。というか、めちゃくちゃかっこいい。
この曲はSteady&Coの「春夏秋冬」を完璧に意識したJ-RAPナンバー。
稲作中心~HEY
稲作中心~HOO
の部分は、
季節は流れて~HEY~
過ぎ去りし日々よ~HOO~
ですね・・
↑ライブ版です。途中から上原ひろみさんが登場、めちゃくちゃかっこいいピアノソロを演奏しています。
ということで、これで初めてレキシを知った方もいらっしゃると思いますが、
レキシの池田さんは本当に音楽センスに溢れていますのでぜひ他の曲も知っていただきたく。
大奥~ラビリンス feat.シャカッチ
もうほとんどCON FUNK SHUNのTOO TIGHTです。
もしくは知らない人が聞いたらEarth Wind &Fireの曲と思われてしまう出来栄え。
素晴らしい。
墾田永年私財法 feat.田ンボマスター
Knockin’ on Heaven’s Doorを思わせる哀愁。名曲です。
KATOKU
これは、まんまジャーニーの「Separate Ways」です。
他に・・
きらきら武士、古墳へGo
好きな曲を挙げればキリありませんが、色々なアーティストをレスペクトし、歴史物に昇華しています。
そして、本当に凄いと思うのが上でも紹介した上原ひろみさんとのコラボのライブ。
池田さんの無茶振りに上原ひろみさんがどんどんついていき、アドリブのオンパレード。
天才どおしの掛け合いはやばいです。
https://www.youtube.com/watch?v=YSG-nqQr84s
みなさんも、レキシを聞いて日本史を学びましょう(笑)
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