豪雨男と晴れ女

釣り,吹奏楽,子育て,芸能etc. ノンジャンルの夫婦ブロガー

釣り

タラジギングのタックルと釣りかた紹介&17オシアジガーインプレ

更新日:

最近のコメント

    先日、日本海にジギングに行ってきました。
    その様子と、タックルインプレッションです。

    当日の狙いは・・

    ディープタイラバで狙いは大鯛!

    さらにジギングで青物!

    ・・のつもりが、どうやらタイもブリもかなり渋い状況のようです。

    先週から潮なし風なし反応なしイルカあり、という意味のわからない状況。

     

    当日は、午後から風が吹きそうなので、まずはタラでお土産確保!!

    タラのタックル

    水深210mとは言え、スローなアクションなので普通です。

     

    ロッド:SHIMANO ゲーム type スローJ B683
    リール:SHIMANO 17オシアジガー1500HG
    ライン:デプスハンター1.5号500m
    リーダー:FISHING MAXのん6号1ヒロちょい

     

    こんな感じです。

    別段、これといって珍しい組み合わせはありません。

    最近はもっと細いPEの人も多いかも。

    僕は他の釣りも使うので1.5号です。

    リーダーは短め。

    根がかりの高切れ対策に、5号とかでもいいかと。

    ジグは300~380g
    フックはツインパイクの#3/0、テイルにタコベイトをつけました。

     

    いざ!スタート

    ポイントに着くとまずはジグを投入!

    200mくらい落としたところで一度スプールをおさえ、流されまくったラインをまっすぐにします。

    で、着底。

    まずは10mほど巻上げ。

    これもラインをまっすぐにしているだけです。
    もう一度着底したらスタート。

    大きくゆっくり一度ロングジャーク⇒5秒ストップ

    もう一度大きくゆっくりロングジャーク⇒5秒ストップ

    ・・・で、絡みつくようなアタリ!

    合わせをいれて・・どーーん

    開始早々、2しゃくりで釣れました。

    ジグが鱈神様380g。

    今回、新しく17オシアジガーを使いましたが、かなり巻上げが軽いです。

    ハンドルの長さの差 + マイクロモジュールの相乗効果でグイグイ巻けます。

    去年まで、11オシアジガーでハンドルも変えずに使っていたのですが、楽さが全然違う。

    こんなに変わるとは嬉しい誤算。

    そんな感じでサクサク~っと船を流しなおすたびに釣れました。

     

    本日最大サイズは82センチ。

    食い応えあるぞ・・!

     

    ただ、3匹釣ってまだまだ、ってタイミングで風が強くなってきて撤収・・

     

    スルメデスで鱈?

    ちなみに、友人は初めのほうに根がかって糸がなくなったのでタイラバタックルでやってました。

     

    ロッド:メジャークラフト クロステージどてら CRXJ-B70MTR/DTR
    リール:SHIMANO 17グラップラー300HG
    ライン:弾丸ブレイドX8 0.8号 300m
    リーダー:4号3ヒロ

    使ったタイラバは今話題のスルメデスの250g。

    それを着底後、その場でしゃくる⇒フォール
    という常識外れな?つり方で2匹釣っていました。

     

    こんな釣り方あるのか、と勉強にはなりました(笑)

    肝心のタイラバは・・

    さぁお土産も釣れたしタイラバ!

    風が強すぎて250gでも底が1、2回しか取れない・・・

    延々ラインが出て行くので釣り不可能・・

    その後、アマダイやサワラも狙ってみますが、どこも反応なく雨も降ってきたので早上がり決定~

     

    ってことで、釣果・タラのみでしたが、楽しい釣りだったので良し!

     

    次回は鯛釣ります。

    スポンサーリンク

    -釣り

    Copyright© 豪雨男と晴れ女 , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.