「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」「べしゃり暮らし」などの作者・漫画家の森田まさのりさん(51)が漫才日本一を決める「M-1グランプリ」の一回戦に参加!
なんと初戦突破したことをツイッターで報告しました。
コンビを組んだのは、同じく漫画家の長田悠幸さん。
コンビ名もその名の通り「漫画家」!
森田さんは、Twitterで
おかげさまでM-1一回戦突破しましたーっ!
応援してくれた方々本当にありがとうございました!
足がガクガクですたが、笑い声に助けられました。
二回戦は10月。
もっともっとネタを磨いて頑張ります!
と発信。
多くのファンや同業漫画家が、祝福のリプライをしました。
森田さんは松本人志さんのファンであることを公言し、
「次作品は笑いに命をかける男達の作品を手がけたい」
と語っていました。
そして2005年、その内容の作品『べしゃり暮らし』を連載しました。
これは、お笑いがテーマですがギャグ漫画ではありません。
お笑い芸人の生き様をめちゃくちゃ面白く描いています。
その研究のため、なんとNSC(お笑い養成所)に入学したそうです。
しかし・・
その後、まさかご本人が漫才コンビを組むとは・・
アグレッシブぅ!!
年末の「M-1グランプリ」決勝に進出するまでには、1~3回戦、準々決勝、準決勝と計5回の予選大会を勝ち抜く必要があります。
さすがに本職の漫才師がひしめく決勝進出はキツとは思いますが、テレビで見てみたいですね~
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