先週、結婚の真相がわかり、話が一気に進展した義母と娘のブルース。
徐々に家族との距離を縮めて行っています。
面白くなってきました!
ネットの声も概ね良好でした。
「義母と娘のブルース、泣けた。竹野内豊が涙堪えるとこで泣けた。そして竹野内豊可愛い」
「竹野内豊かっこよすぎるし、声いい。全部のキャラに愛着が湧いてきて、竹野内豊の役に死んでほしくないし最終回来てほしくない」
「今週の義母と娘のブルースを見て号泣。明日は確実に腫れぼったい目だな。」
と竹野内豊さんに泣かされた、という感想が多かったです。
第5話あらすじ
みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れる。
良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。
亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。
そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。
入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。
しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。
それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。
そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。
一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。
良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。
亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―
そして、いよいよ競合プレゼン当日。
桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…
良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。
果たして奇跡は起きるのか…
第5話感想
今日もいい話でした。
介護のスキルはないけどその分プレゼンで取り返す!
斬新な夫婦の形。
最後は家族写真でウェディングドレスを着る。
幸せはやってくる。
癌も治るという奇跡は起こるのか...
と思わせといて
来週、みゆきが高校生になってるだと!?
えええ竹野内豊さん退場!?
まじか。
やはり癌には勝てなかったんですね、、
でも亡くなるところを一切みせない潔さ。
斬新。
第6話あらすじ
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。
大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。
一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。
晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。
親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。
それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。
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