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【吹奏楽】スターズアトランピック96と竹取物語(三善晃) 紹介と解説

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    三善晃氏のマニアックな吹奏楽作品「スターズアトランピック」についてクローズアップします。

    吹奏楽の三善晃作品

    吹奏楽の三善晃先品といえば、まずは課題曲のクロスバイマーチ、そして深層の祭りです。
    オーケストラアレンジものとしては、交響三章がとても有名でよく演奏されています。
    とはいえ難易度が高く、現代的な響きのする音楽なので、中高生にはあまり好まれない気がします。
    対して、近年よく演奏される「竹取物語」は、なんとなく日本的な響きがするので、イメージがしやすいので人気があります。
    もとはオルガンと打楽器を使用したバレエ音楽ですが、天野正道氏により吹奏楽編曲されました。

    さて本日紹介する「スターズアトランピック」は、ほぼ演奏されない曲です。
    コンクールでもあまり演奏されてません。
    全国大会では2001年の平田中学と2007年の福岡教育大学のみ。
    関西大会では近大附属高校が演奏してます。

    なぜこの曲を紹介するのか・・
    マニアックなところをアピールしたい・・というのもありますが、単純に好きなので。

    スターズアトランピックについて

    まずは曲解説です。

    (作曲者による曲解説)
    1990年、アメリカのアトランタ州にあるエモリー大学音楽学部から委嘱され、翌年4月、エモリー吹奏楽団とアトランタ青年吹奏楽団の合同演奏により、同地で開催された「日米吹奏楽音楽祭」で初演された。
    初演には、日本から指揮者の十束尚宏氏がゲスト・コンダクターとして監修に行ってくれた。
    「音楽祭」が若い人たちの祭典であることに加えて、たまたま作曲中にアトランタ市が1996年のオリンピック開催地に決まったこともあって、若い世代の交歓の場に贈る音楽を書くことにした。
    3曲はそれぞれ、若い人たちの「出会い」「哀歌」「祝祭」のイメージを持っている。
    曲名は、アトランタとオリンピックを合わせ、開催年の96を付けた。

    まぁあんまり曲の内容に触れてない解説なこと。
    タイトルも完全にシャレなんすね・・

    とりあえず1曲目「出会い」のリズムが複雑でややこしいです!
    でもカッコいい。
    3曲目の「祝祭」では、前述したバレエ音楽「竹取物語」と同じフレーズが出てきます。
    似ている、ではなくてほぼ同じフレーズです。
    どのような意味づけで同じフレーズを登場させたのかはわかりませんが、「竹取物語」が好きな人は「スターズアトランピック」も好きになるのではないでしょうか。

    音源紹介

    Youtubeで動画がありました。

    マニアックですが、ひとりでも多くの方に知ってもらいたい、本当に隠れた名曲です!

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