なかなかひとつにまとまらないROCKETS!
第4話はどんな展開なのでしょう!?
その前に先週の感想を。
第3話では、
・しおりが突っ走り過ぎて嫌われがち
・JETSの凄さを目の当たりにする
・自分たちの演技は失敗の連続で恥を書く
・顧問のオダギリがひとりひとりの良い所と悪い所を指摘
・みんながやる気になる
という展開。
自分たちの演技とJETSとの力の差を痛感する、というのはいいんです。
必要な描写です。
でも、普通に演技して、それでも全く評価してくれなかった、の方が悔しいと思うんですけどね。
あんなにわざとらしい失敗をしまくらなくても。
あれはやりすぎ。
リアリティさが無いです。
その後のオダギリのひとりひとりのコメントも、見てる方がこの子どんな子だっけ?って把握できてないので感動も何もない。
ふーん、で終わってしまった。
完全に人物描写の雑さが仇となっています。
なかなか盛り上がりに欠けていますが、さて第4話。
第4話あらすじ
部長になったわかば(土屋太鳳)率いる西高校チアダンス部ROCKETS。
初大会となるチアダンス福井大会は散々な結果だったが、顧問・太郎(オダギリジョー)の一喝で心が一つになったわかば、汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の8人。
新学期を迎え、さらに勇往邁進!と思った矢先、わかばが所属していた望(堀田真由)率いるチアリーダー部たちによる嫌がらせで学校の壁中にROCKETSに対する悪意ある張り紙が貼られていた。
今は無理でも、いつかは分かってくれるという思いで黙々と張り紙をはがすわかばだったが…。
その一方で、自分たちのダメさに気付き始めたROCKETSの8人。
校長・駒子(阿川佐和子)の配慮もあり、中央高校チアダンス部JETSの見学をさせてもらえることに。
覇気のある挨拶で出迎えたのは現JETSのセンターであり、わかばの姉・あおい(新木優子)の後輩・月子(小倉優香)ほかJETSメンバーたち。
JETSの練習に圧倒されたROCKETSは、JETSのまねをする“JETSごっこ”をしてみることに!
そんな中、ROCKETSに福井商店街からゲスト出演の依頼が。
さらに、対立しているチアリーダー部に所属している1年生の芙美(伊原六花)がベンチに一人でいるところを見つけたわかばは、自分たちが踊る商店街のお祭りを見に来てほしいと伝える。
感想
テンプレ通りの性格の悪い奴らからの嫌がらせ。
そればかり。
頭のチラシもマキの過去も最後の部室も。
それしかないんか・・・!
話の流れとしては、練習来ないマキ
↓
なんやかんやあっておデコ出し登場。
↓
「ごめん」
↓
照れながら「振り考えてきた」
マキが・・・デレた!
ついにマキがデレた!!!!
ここが今日のハイライト。
そんでお祭りで踊る。
すんごい揃っててカッコいい。
いや、こんだけ出来るポテンシャルあったら福井大会あんだけボロボロならんやろ!
で、1話からモジモジし続けてた子(登美丘高校ダンス部のキャプテンやってた子)が加入。
とりあえず今日はマキがデレただけで満足した会でした。
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