気象庁は7月18日午後9時ごろ、フィリピン東で台風10号「アンピル」が発生したと発表しました。
沖縄方面の方は注意が必要となっています。
中心気圧は996hPaで、中心付近の最大風速は秒速18メートル、ゆっくりした速度で北上しています。
今後もゆっくりと北上し、21日頃沖縄へ最も近く見込みです。
関西、関東方面への影響は今のところあまり無いのではないでしょうか?
「アンピル」の意味は?
台風にはアジア地域の国々が加盟している台風委員会という組織が発生順に名前をつけています。
名前はあらかじめ140個ほど用意されており、今回つけられた「アンピル」は植物の「タマリンド」の意味です。
今のところ進路は「ゆっくり」ですが、今後速くなるのでしょうか・・・
気になるところですね。
今後の台風情報に注意ください!
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